技術的負債についてその2です。
その1はこちらを参照ください。
前提として、
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現状の勤め先に対する文句的なものを示すものではありません。
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適当な表現が含まれます。
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一個人のシステム開発者、システム運用者観点で記載しております。
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外部サイトのうろ覚えの情報を元に、記載します。
1. 負債に対しての現状
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技術的負債について、一個人開発者としては、なんとかしたいと思った。
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技術的負債について、「自動化する際にコスト意識しないとね」で、いつも自動化されない。
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技術的負債について、アジャイルに対しての、CMMI。(レベル何?)
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技術的負債について、アジャイルに対しての、ITIL。(レベル何?)
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技術的負債について、CMMIの他に、ISOの何かあったよね?
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技術的負債について、継続的改善と日々の業務の天秤
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技術的負債について、一個人開発者としては、静的解析をしてみた。が、個人レベルでは無理。
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技術的負債について、一個人開発者としては、Seleniumテストケースを書いた。が、個人レベルでは無理。
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技術的負債について、一個人開発者としては、Junitを書いた。が、個人レベルでは無理。
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技術的負債について、改善提案「からの」の日々の業務。
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技術的負債について、アジャイルに対しての、スクラム。(マスター ?)
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技術的負債について、一個人開発者としては、できるレベルを超えている。
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技術的負債について、日々の業務からの、ルーティン化して、やれ自動化だ。 のタイミングで、他部署へ移動
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技術的負債について、負債が溜まりすぎたせいで生まれる超高等回避策
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技術的負債について、そこにいるだけで技術的負債(人間としては良いが)
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技術的負債について、いっそ、リプレース。
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技術的負債について、モンスターコードを解析した結果「要するに」で作られた神ドキュメントがたまにある。
2. 負債に対して、ビジネス側の思い(間接的な)
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技術的負債について、仕様を示すドキュメントが包括的にも部分的にもない。 そのため、仕様を読み間違う。
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技術的負債について、「技術的負債」と言われても、よく分からない。(当たり前)
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技術的負債について、負債率が分からない
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技術的負債について、神ドキュメントのおかげで、仕様はまとまるのは早いが、実装テストが遅い。。
3. 負債に対しての実施していること
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技術的負債に後ろめたさを感じながら、酒を飲んで寝る。
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モンスターコードをリファクタリングして、リリースはやっぱり怖くて捨てる。
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テストケースを書き、リファクタリングし、リリース(バグなし!) でテストはチェックインしない。
なにか最近は、ドキュメント化の大事さをひしひしと感じています。
以上です。
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