会社の同僚向けに、Github上でのオープンソース貢献についてスライドにまとめてみました。
スライド上に書かなくてもいいかなと思ったこと、スライドに書いていないが話した方が良さそうなことを、補足としてブログに記載します。


作成したスライド


スライドの補足

以下、スライドの補足説明になります。


今までの結果に満足しているか?

LAPRAS SCOREです。3.57上位4%以内だったら、まあ頑張ったのかなと思います。
勿論、自分よりもすごい人はもたくさんいるのですが、自分なりに頑張ったと言っていいです。
Image from Gyazo


2022年からキャリア作りをするなら意識すること

2022年か公開情報としてキャリア作りするなら以下は意識すると思います。

ソースコードやコンテンツ管理をGithubに集約した方がいい

Githubやその他のWebの活動履歴をもとに、スキルを可視化してくれるサービスが増えてきました。
個人的に以下のサービスに登録しています。
* LAPRAS(ラプラス) - じぶんの得意や実績を、瞬時に分析。 * エンジニア転職のFindy(ファインディ)| GitHubからスキル偏差値を算出

上記のサービスは、Githubとの連携が前提で、Bitbucketの選択肢がありません。
2015年くらいはまだGithub で privateリポジトリの登録ができなかったので、当時は無料でprivate リポジトリを作れたBitbucketを使っていましたが、2022年から始めるのであれば。Githubアウトプットを集約するかなと思います。

技術ブログのアウトプット先は、スキル可視化サービスが解析しやすいものを使う

多くの人が使用するコンテンツ配信のプラットフォームを使った方が、情報の解析精度は高くなります。個人で独自ドメインでCMSを使ってBlogを書くのは、実施過程で得られるスキルもありますが、最終アウトプットの可視化される割合が低そうに思います。 個人的には、Google Adsense の収益や、Google Analytics データ集めの目的もありの今後も独自ドメインで技術情報は発信したいと思っています。


キャリア作りのやり方は他にもある

業務以外でのアウトプットの出し方だと、私自身はこのような方法しか思い浮かびませんでした。
ITエンジニアのキャリアの作り方として、別のやり方もありそうに思います。

以上です。

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