くじを2枚引くと2枚ともあたりで、しろくまアイスと、でかいペヤングソース焼きそばがあたった。
なんか変についてると思っていたら、次の日もファミマでくじを引いたら、壮健美茶があたり、いまのところのファミリーマート系列の今回のくじは全てあたっていて無駄に運を使っているなと思っていたら、今日はそのつけか、ものすごいとばっちり残業をした。大学に入る時の学部選びで「デザインのようなものが好きだったっぽい」のと、「いや、そっち方面だけだと荒唐無稽すぎる」ので、「建築系」を受けようとして、間違って「土木」に入ってしまったら、いやーくそつまんねーってなって、DJやってみたり、曲作ったりするようになって、「建築と音楽が似てる」と漠然と思ったりするようになった。昔のなんかしらないけど、ルネサンスあたりの音楽系の授業が数学系のなんかといっしょのやられてたりとか、音楽やってる人は数学ができるようになるとか、そういや俺小学校の塾でインド数学の謎の数列の問題が謎に解けるやつだったなとか、数列と行列の時間軸での組み合わせはまさに、ドラムマシーンでシーケンス組んでる感じと似てるのかもしれない。

転職活動中に、データ解析系のとある会社を受けた時、面接してた人が『昔、音楽系の仕事してたけど、今はシステム設計とかそういうのやってます』と言う人で、その人とまつわる話をしてたら、『似てますよね」と言われて、その時あんまりピンとこなかったけど、『構築されたシステムになんかちょっとした改修くわえますよ』と、一旦構築した曲に対して、気にくわないところがあって、「なんかこのへんにちょっとしたフィル・インいれとく」は似ていて、ちょっとしたのを入れると「全体の整合性」がこわれたりする。 で、なおしたりする。

音楽と、システムは似ている。
が、建築と、システムは似ていない(と思う)。
システムは、フロントエンドとバックエンドに別れる。
建築は、フロントエンドに似ている(と思い)、バックエンドは、ビルヂング開発における設備(例えば、照明とか電気配線とか、水道管、電話線、インターネット回線)とかに近い(と思う)。人は新宿のTOTOのくそかっけー小便器で小便をするとき、「この便器くそかっけー」とは思うが、この便器から水が出ないとは思わない。
UI[ユーザーインターフェース]が「クソカッケー便器」で、UX[ユーザー体験]が「クソカッケー便器が赤外線で、人がいないことを感知して、いなくなったら、水が出てきて、その後、掃除のおばちゃんがきれいにして、また新宿のTOTOの小便器でしょんべんした時に UI[ユーザーインターフェース]が「クソカッケー便器」で、........」っていうのがUX(ユーザー体験)だと思う。
WebフレームワークはUX[ユーザー体験]に関わるもの。
どこらへんがかかわるかというと、バックエンド的なところだけで考えると関節的なやつで、「普及しているものだから情報量が多くて、経験者をすこぶる安く雇える」とか、「開発効率がよくなって、変更予定の機能をはやく届けられる」。
Webフレームワークの新規導入理由は重要だが、実存主義でいいと思う。
古すぎない限りは、
それなりにメンテナンスされているものなら、どうにでもなる感じはある。
以上です。

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