【国内最大級のエンジニア向け技術祭典】MANABIYA -teratail Developer Days- で、Web Application 2018 From Performance Perspective // Speaker Deck というサイトパフォーマンス関連のお話を聞いたのですが、200x-2018年までの流れを俯瞰する内容で、非常に興味深かったです。
スライドの中で Web Performance Bible として紹介されている書籍が、興味を持ったのですが、買うかというと昔の書籍は図書館で借りればよいので、大田区図書館で借りることができるか調べてみました。
結果を以下に記載します。
何故図書館を使うか?
購入という選択肢ではなく、図書館で借りる理由は以下の通りです。
1. 日々の生活において、飲酒代が優先され、書籍購読にお金が回らない場合がある。1
2. 本当に必要な書籍かは、実際読んでみないとわからない。
Performance Bible 200X
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ハイパフォーマンスWebサイト-高速サイトを実現する14のルール
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ハイパフォーマンスWebサイト 続 ウェブ高速化のベストプラクティス
続編も存在するので、続編の蔵書状況も調べてみました。
Performance Bible 2010-2016
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ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ―ネットワークアプリケーションのためのパフォーマンス最適化
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大田区図書館
これは大田区図書館には現在、なさそうです。 -
東京都内
まとめて探す - ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ―ネットワークアプリケーションのためのパフォーマンス最適化 | カーリル
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Performance Bible 2016-2018
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超速! Webページ速度改善ガイド ── 使いやすさは「速さ」から始まる (WEB+DB PRESS plus)
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7 Principles of Rich Web Applications
これは、書籍ではなく、Blog 記事 になります。
スライドに日本語の翻訳のリンクが記載されていました。
【翻訳】リッチなWebアプリケーションのための7つの原則 - from scratch -
パフォーマンス向上のためのデザイン設計
Bible 扱いではないですが、スライド上に記載があります。-
大田区図書館
これは大田区図書館には現在、なさそうです。
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まとめ
- 大田区には、50%くらいの確率で蔵書がある。
- 東京都内で検索すると、100% ある。
区外の図書館の蔵書の予約ができると、最強なのですが、以下のページを見る限り、区外でも努力はしれくれるようです。
大田区ホームページ:登録、貸出、予約など
図書については、大田区立図書館及び図書館類似施設が所蔵していない場合でも、都立図書館などの区外の図書館から借用するなどして、できるだけご要望にお応えします。(資料によってはお応えできない場合があります。提供できない場合や長期間かかる場合にはご連絡をいたします。)
近くの分館のカウンターで具合を聞いてみようかと思います。
以上です。
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飲酒貯金をすると、それなりの冊数の書籍が買える気がしますが、しますね… ↩
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